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117系「トレイン117」編成登場。

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▲「トレイン117」編成となった、大垣車両区117系S9編成。快速「そよ風トレイン117」のヘッドマークも用意されている。'10.7.26 大垣車両区 P:RM(伊藤真悟)
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JR東海では、この夏に飯田線豊橋―中部天竜間で快速「そよ風トレイン117」を運転しますが、その列車に使用される117系の「トレイン117」編成が26日に報道公開されました。

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▲ウィンディスペースとなったモハ116-45の外観。飯田線沿線の山、川、風をイメージした配色となり、"Train 117"のロゴが入る。'10.7.26 大垣車両区 P:RM(伊藤真悟)
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「トレイン117」編成となったのは大垣車両区117系のS9編成。改造にともなう改番は行なわれず、中部天竜方からクハ116-203(1号車)+モハ116-45(2号車)+モハ117-45(3号車)+クハ117-23(4号車)となっています。

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▲窓向きに木製ベンチが配置されたウィンディスペース。床面は青系、車体腰部の内装は木目調とされている。'10.7.26 大垣車両区 P:RM(伊藤真悟)
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100727N117_0004.jpg2号車のモハ116-45は「そよ風トレイン117」の乗客が自由に利用できる"ウィンディ スペース"となり、外観は飯田線沿線の山、川、風をイメージした配色に変更されています。扉間の客室内部分は、沿線の景色や自然の風を体験できるよう窓向きに木製ベンチが配置され、カーテンロール部分も木目調とされています。さらに下段窓は下まで閉じないようにされているほか、乗降扉のところには展望柵が設けられ、ここからそよ風を取り入れるよう工夫がされています。
▲乗降扉部分に設置された展望柵。スリット部分は吹き抜けだが、四角部分はガラス窓がはめられている。'10.7.26 大垣車両区 P:RM(伊藤真悟)
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一方、指定席となる1・3・4号車には大型のテーブルが設置され、ゆったりとしたスペースで飲食などを楽しむことができます。この大型テーブルは、腰掛3つに対して1つの腰掛の背ズリ部分を撤去したうえで設置されていますので、運転台背面部分など、一部の腰掛部分には大型テーブルは設置されていません。
快速「そよ風トレイン117」は、いよいよ8月1日(日)より運転を開始いたします。

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▲指定席車輌の客室内。腰掛の背ズリを撤去して設置された大型テーブルが特徴。'10.7.26 大垣車両区 P:RM(伊藤真悟)
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■快速「そよ風トレイン117」運転概要
・運転日:2010(平成22)年8月1日(日)~9月26日(日)までの土、日、祝日
     ※10月以降も運転を予定
・運転区間:豊橋―中部天竜間 1日1往復
・運転時刻:豊橋 8:58→中部天竜10:50/中部天竜13:33→豊橋15:01
・列車編成:117系車輌(4輌編成、定員100名)「トレイン117」編成
・料金:全車指定席の快速列車のため、利用するには乗車券の他に指定席券(510円)が必要。指定席券は乗車になる日の1箇月前の10時から、駅・旅行会社の窓口で発売
※都合により、"トレイン117"編成で運転できない場合は、別の車輌(全車自由席、ウィンディスペース及びテーブル取付けなしの車輌)で運転。その際は指定席券のみ全額無手数料で払い戻し

取材協力:JR東海

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