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国土交通大臣室に前原大臣を訪ねる。

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▲前原国土交通大臣は日々この大臣執務机でお仕事をされている。本誌最新号を手に記念撮影。'10.5.21
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昨日は本誌最新号の発売日でもあり、もろもろの打ち合わせもあって、東京・霞ヶ関の国土交通省に前原誠司国土交通大臣を訪ねました。前原さんとは3月に渋谷で一献傾けて以来、お会いするのは二ヶ月ぶりとなります。

100522n03.jpgご承知のように国土交通大臣としての前原さんは現在、"超"がいくつついても足りないほどお忙しく、とても趣味どころではありませんが、やはり最近気になっているのはD51 498号機の集煙装置装備のようで、開口一番「名取さんのブログでさっそく拝見しましたが、良いですね。かつて奈良機関区で出会ったD51 499号機を思い出します」と興味津々のご様子。しかも「ただ、ちょっと厚みが足りず平べったい感じがしますね。中央線の限界の関係ですか?」と、その慧眼には脱帽させられます。たしかに中央東線の縮小限界の関係から、かつての鷹取工場式より150㎜ほど厚みが薄く作られているのです。
▲大臣執務室の応接スペース壁面には磐越西線にご一緒した際(アーカイブ「前原さんと磐越西線へゆく」参照)の作品等が掲げられている。'10.5.21
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さらに「煙突は切り詰められているのですか」と極めて専門的な質問も...。集煙装置を装備する際には煙突上部を切り詰めるのが常で、装備機は取り外し後も煙突の短さが気になったものでした。高崎支社のお話では今回はオリジナルの煙突は外し、新たに専用の煙突を製作されたとのこと。それにしても煙突の切り詰めにまで思い到る方はそうはおられず、前原さんの"深さ"にはあらためて驚かされます。

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▲「今月の"SL甲組"は吉松機関区ですか。C55は良いですね。」と本誌に見入る前原さん。'10.5.21
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前原さんのおられる国土交通省大臣室は本館4階にあり、ご想像のように厳重なセキュリティーが敷かれています。秘書官の方を交えた打ち合わせが終わり次第おいとまするつもりが、話が盛り上がり、ついつい長居をしてしまいましたが、趣味の話題を語っている時の前原さんは、ニュース映像で拝見する姿とはまるで別人のように思えるから不思議です。

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