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新しいクラウド型コンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」誕生。

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日本電信電話(NTT)と角川グループホールディングスによる合弁会社NTTプライム・スクウェア株式会社は12日、コンテンツプロバイダーがあらゆる"ファン"に向けて、動画、写真、テキスト、音声・音楽を自在に組み合わせた新たな形のハイブリッドコンテンツを配信し、ブロードバンドネットワークを通じて様々な情報機器で視聴してもらうことができるクラウド型コンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」を提供することを発表、その発表会が原宿クエストホールで行われました。
▲まったく新しいクラウド型コンテンツ配信サービス「Fan+(ファンプラス)」を発表する日本電信電話(NTT)の鵜浦博夫副社長(左)と角川グループホールディングスの角川歴彦CEO(右)。'10.5.12 原宿クエストホール

このサービスでは、動画、写真、テキスト、音声・音楽といった様々な素材が組み合わされた、これまでにないコンテンツを縦横無尽に楽しむことができます。例えば、鉄道写真やその記事を見ながら、そこに登場してくる車輌の動画を視聴し、さらにそのスペックを調べるといった複合的な動きが可能となります。

100513n3474.jpgさらに、"ファン"(ユーザー)の方は、「Fan+(ファンプラス)」会員登録を行えば、クラウド(ネットワーク)上に自分専用の「MyBox」(インターネット上の本箱のようなもの)を持つことができ、「Fan+(ファンプラス)」ショップが配信するハイブリッドコンテンツをいくらでもコレクションすることができます。また、コレクションしたコンテンツはクラウド上に存在するので、利用シーンにあわせてPCやケータイ、スマートフォン等さまざまな情報機器からアクセスして、自分がコレクションしているハイブリッドコンテンツを楽しむことができるようになります。例えば、自宅ではPCで、通勤・通学途中はケータイやスマートフォンで、といった使い方も可能です。
▲ファンプラスのマルチデバイス配信システムを解説するNTTプライム・スクウェア井上淳也取締役。
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従来、ファイルフォーマットの違いなどもあって、マルチデバイス対応の配信システムを運用するにはたいへんな手間がかかりましたが、今回の「Fan+(ファンプラス)」では支援ツールやコンテンツ形式変換配信システムなどをNTTプライム・スクウェアがレベニューシェア方式でコンテンツプロバイダー側に提供するため、送り手側もストレスなく参入できるのが大きな特長となっています。

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▲「Fan+(ファンプラス)」の利用イメージ。(プレス発表資料より)
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▲Xperiaで鉄道コンテンツのモックアップ画面を見る。デジタルマガジンは動画もふんだんに盛り込まれており、縦横無尽の操作性を発揮する。
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発表会冒頭の挨拶で角川グループの角川歴彦CEOは「従来の日本の経済・産業界は"心の豊かさ"を売るのがたいへん下手だった。アップルやグーグルを例に挙げるまでもなく、これからは文化をしっかりとサポートできるサービスこそが必要」と力説されました。折しもiPadの日本上陸目前の今回の発表、今後の展開が期待されます。なお、この「Fan+(ファンプラス)」、実は鉄道関連コンテンツに関しては、開発スタート時から弊社が深く関わらせていただいております。サービス提供開始は今年9月となりますが、どうか今からご期待いただければ幸いです。

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