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進むJR西日本の単色化。

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▲可部線を行く「濃黄色」第一号の115系3000番代N-05編成。すでに「幸せの黄色い電車」として親しまれているという。'10.1.24 三滝-安芸長束 P:田中真一
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本誌誌上でも「追跡!!JR西日本新塗装化計画」と題して連載形式でその進捗状況をお伝えしておりますが、広島支社に端を発したJR西日本の車輌塗色単色化が急速に広がっています。

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▲試9362Mで北陸本線を行く「茜色」に塗り替えられた415系800番代C7編成。一見すると50系客車のイメージだ。本来ならば北陸地区の「青系」を塗装と思われるが、金沢駅での北陸本線用電車への誤乗防止にこの「茜色」が採用されている。'10.2.17 倶利伽羅─津幡 P:湯浅 啓
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これまでに山口鉄道部、岡山支社岡山電車区気動車センター所属気動車の「朱色」、下関地域鉄道部下関車両管理所の115系3000番代の「濃黄色」、金沢総合車両所の475系の「青色」が登場していますが、先月、金沢総合車両所の七尾線用415系800番代が「茜色」となって出場、これで4色目がお目見えしたことになります。

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▲北陸地域色は「青色」。この475系A18編成がその第一陣となった。'10.2.8 松任 P:湯浅 啓
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七尾線カラーとも言える「茜色」に変身したのは金沢総合車両所の415系800番代C7編成(クモハ415-807+モハ414-807+クハ415-807)。先月2月18日に金沢総合車両所を出場しています。沿線の有名な漆塗りをイメージしたこの単色は、シックな仕上りで、出場後に行なわれた本線試運転では、誕生ホヤホヤの「青系」の475系A18編成とホームを挟みながらもご対面。単色の並びが早速に実現しています。このC7編成は翌18日の金沢6:12発─825M─高松6:49着の七尾線普通列車で営業列車に充当されました。

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▲105系初の単色車がついに登場した。可部線・呉線で活躍する広島運転所のK05編成が「濃黄色」化された。'10.3.8 幡生 P:大場伸道
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「濃黄色」も下関地域鉄道部の115系3000番代N-05編成(2扉車)に続き、一般的な3扉車の広島運転所の115系L21編成(クハ115-2109+モハ115-2022+モハ114-2022+クハ115-2014)が第二陣として登場しています。さらに3月に入ると9日に、広島運転所の105系K05編成(クモハ105-19+クハ105-19)が「濃黄色」化されて下関地域鉄道部下関車両管理室を出場しています。

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▲一般型気動車の朱色単色化も急速に進んでいる。写真は出場したばかりの山口鉄道部キハ47 95。'10.1.29 幡生 P:大場伸道
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ちなみに下関地域鉄道部のクモヤ145-1124が全般検査で入場し、果たしてどんな塗色となるのか注目されましたが、事業用車は単色化の対象外のようで、従来通りの青色と警戒色で出場しています。

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