中央線201系 愛されて30年。
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▲愛されて30年、紅白2色のマークを付けた201系が顔を揃えた。'10.2.7 三鷹 P:宮城浩志さん (「今日の一枚」より)
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ついにラスト2編成となりながらも健気に活躍を続ける中央線の201系(豊田車両センター)ですが、今月になって前面に「201系・愛されて30年」のヘッドシールが貼られて俄然注目を浴びています。
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▲信号機が入るためカメラをこれ以上左に振ることはできず、きれいなH4編成とH7編成の離合写真にはならなかった...残念!'10.2.7 西荻窪 P:小野雄一郎
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中央線快速の代名詞でもあった201系は、国鉄初の電機子チョッパ制御電車として「省エネ電車」のキャッチフレーズのもと1979年(昭和54年)に試作編成(900番代)が誕生、翌々年には量産車の集中投入が開始されました。伝統のオレンジバーミリオンの車体と、電機子チョッパならではの制御音、そして前面に誇らしげに掲げられた「中央特快」の表示は、単なる通勤電車の範疇を超えて中央線そのもののアイデンティティーとして広く親しまれることになります。
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▲「中央線201系・愛されて30年」のヘッドシールデザイン。白地のものがH4編成、赤地のものがH7編成に貼られている。 (JR東日本八王子支社提供)
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コスト高な制御方式が逼迫した財政に苦しむ当時の国鉄にとって重荷となり、結局、中央線快速のほか、中央・総武緩行線、そして京阪神緩行線に1000輌あまりが投入されるにとどまりましたが、ある意味、その汎用性のなさがより一層"中央線の201"の存在を印象付けることになったとも言えましょう。
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▲H4編成には2月1日より、H7編成には2月3日から「201系・愛されて30年」のヘッドシールが貼られている。'10.2.2 吉祥寺(黄色線の内側より撮影) P:小野雄一郎
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現在、豊田車両センターに在籍しているのはH4編成、H7編成。ともに6輌+4輌の10輌編成ですが、基本的に貫通編成として扱われており、E233系と共通運用が組まれています。このため出会える確率はかなり低く、最近では名残の201系をファインダーに捉えようと辛抱強く待つ方の姿が多く見られます。
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▲201系最初の試作編成(900番代)が三鷹電車区に投入された直後の姿。当時の電車区はお願いすると入れてくれた、おおらかな古きよき時代だった。P:古村 誠
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そんなお名残ムードも後押ししてか、JR東日本八王子支社では "2010年2月01日"を「201系の日」とし、「中央線201系・愛されて30年」キャンペーンを3月31日(水)まで展開しています。
■「201系・愛されて30年」記念ヘッドシール表示電車の運転
H4編成、H7編成前面に「201系・愛されて30年」の記念ヘッドシールを表示。
運転期間:2010 年2月上旬~3月31日(予定)
運転区間:中央線東京~高尾・大月間および青梅線立川~青梅間
■「201系・愛されて30年」スタンプラリーの実施
中央線、青梅・五日市線の各駅のスタンプを集めると、素敵な記念品がもらえるスタンプ
ラリーを実施。
実施期間:2010年2月1日(月)~ 3月7日(日) ※詳しくは→こちら
このほかにも関連グッズの発売なども予定されているようですので、しばらく中央線の201系から目が離せない日々が続きそうです。





