C61 20号機を搬出。
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▲最大積載量101t、幅2.99mという巨大なトレーラーに載せられて華蔵寺公園遊園地から搬出されるC61 20号機のボイラ部。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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本日、ついにC61 20号機の復活に向けた移動が行われました。36年にもわたって鎮座していた群馬県伊勢崎市華蔵寺公園遊園地からの搬出はたいへんな作業で、同遊園地は昨日18日を臨時休園として、園内の遊戯物を一部撤去するなど、大掛かりな準備作業が行われました。
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▲搬出作業開始直前の様子。すでに煙突やデフレクターなどは取り外されている。また、テンダと分離するために前方に1mほど仮設線路が延ばされているのがわかる。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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また、機関車自体もボイラ部、足回り、テンダ部と3分割して搬出するため、あらかじめ接続部分を切り離す下準備がされています。この作業は、昨年夏の日鉄鉱業(羽鶴)からの1080号機搬出も手掛けたサッパボイラが中心になって行い、今日はすでに切り離された各部を大型クレーンによって吊り上げてトレーラーに積載するまでの工程が報道公開されました。
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▲神業としか形容しようのない絶妙のハンドリングで狭い遊園地内を出口へと向かうテンダを積載したトレーラー。このトレーラー、写真のように各車輪がステアリング機能を持っており、なおかつキャンバー角も自在に変わるから驚き。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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▲130tクレーンと120tクレーンの“とも吊り”で持ち上げられるボイラ部(左)。フェンスの外の道路には作業をひと目見ようと伊勢崎市民が詰めかけた(右)。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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待機するクレーン車は130tと120tの2基。狭隘な展示スペースから実に手際よくトレーラーへと積まれてゆきますが、とは言うものの模型の機関車を移動するのとはわけが違い、一部をトレーラーに載せるだけでも数時間を要する緊張感漲る作業となります。
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▲長年ともに暮らした遊具ともお別れ。園内をゆっくりと移動するボイラ部。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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▲もとはD51のボイラとはいえ、間近で見るとこの大きさ。ナンバープレートは取り外されずに搬出された。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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3台の大型トレーラーに積み込まれたC61 20号機は、20日未明には大宮総合車両センターに到着する予定で、いよいよ動態復活に向けた本格的な修復作業が開始されます。
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▲園内からの搬出が無事終了。これからシートを被せられて深夜の出発を待つ。'10.1.19 華蔵寺公園遊園地
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ボイラは3月頃までには大阪のサッパボイラに送られ、11月頃修理を完了して大宮に戻ってくる予定だそうで、来年年明け以降に「火入れ式」が執り行われ、来春には甦ったその雄姿を見せてくれるはずです。おりしも来年は群馬デスティネーションキャンペーンも予定されており、まずは配置区である高崎を中心に多彩なイベントが繰り広げられるものと思われます。
※1月22日(金)までブログ関連システムのメンテナンス(バージョンアップ)を実施いたします。この間は更新再構築ができないため、小ブログも休載させていただきますので、あしからずご了承ください。






