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2008年05月07日

EF65 501が全検出場。

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▲秋田総合車両センターで全般検査を施工し、素晴らしいコンディションとなったEF65 501。JRマークも外され今までにも増して国鉄時代のイメージが強くなっている。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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本誌今月号でも詳報したとおり、JR貨物所有の最後のEF65P型特急色機・535号機が現役を退いたのが去る3月31日未明。「富士」と「はやぶさ」をあしらった高崎機関区心づくしの惜別ヘッドマークに涙した方も少なくなかったのではないでしょうか。

65501n102.jpg一方ちょうどその頃、全般検査施工のため秋田総合車両センターに入場していたJR東日本所属のEF65 501号機が、先日、全検を終えて見違えるほど美しい姿となって高崎車両センターへと戻ってきました。同機は言わずと知れたEF65形500番代P型のトップナンバー機。嬉しいことに、往年の姿に近づけるため、側面中央部に貼られていた「JRマーク」は剥がされ、特急色とあいまって、より一層国鉄時代の雰囲気となっての戦列復帰です。また、あわせて側面ナンバーは再メッキ処理がなされ、金属が持つ独特な輝きを取り戻しています。
▲スカートの外板と、曲面ガラスは全面的に交換されている。惜しむらくは前面窓押さえの黒Hゴムか…。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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▲前面のナンバーと飾り帯は銀テープを貼り付け(左)。スノープラウ両端には535号機と同様に白線が追加されている(右)。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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▲2エンド裾部の標記。エンド標記は白ペンキ塗装(左)。右は床下機器目印として車体裾部に添えられた▲マーク。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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65501n105.jpgこのほかにも、前面ナンバーと飾帯は銀テープを貼り付け、製造銘板とエンド標記には白ペンキ塗装が施されています。さらに帰所後には、ブルトレ牽引時代を彷彿させるため、3月末に惜しまれつつ運用から離脱した高崎機関区のEF65 535号機と同様に、スノープラウ両端に白線が追加されています。
▲側面のナンバーは再メッキが施された。製造銘版は白ペンキ塗装。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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▲運転室助士側にはATS-Pが鎮座している(左)。また天井にはデジタル無線機が設置された。曲面ガラスは交換され、透明度がアップしている。デフロスタも健在(右)。'08.5.2 高崎機関区 P:RM(新井 正)
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約2ヶ月半にも及ぶ工程では、全般検査に加え、スカートの外板張替、運転台前面曲面ガラスの交換、そしてJR東日本が導入を開始したデジタル無線機の設置工事も合わせて行われ、「現役機」として今後もいろいろな場面で注目の的となるはずです。

投稿者 名取紀之 : 2008年05月07日 16:46

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