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2008年03月26日
500系新幹線「こだま」化改造たけなわ。
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▲「こだま」への転用改造を実施中の500系W3編成。注目の車体塗色は現時点では従来の「のぞみ」用から変更されない予定。'08.3.4 博多総合車両所 P:RM(新井 正)
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先日のダイヤ改正でついに東京に姿を見せるのが一日2往復と激減してしまった新幹線500系ですが、今もってその人気は高く、わざわざ充当列車を目指して旅程を組む方もおられるほどです。
その500系が新大阪〜博多間で「こだま」として運用されている0系の淘汰用として8輌編成化されることとなり、現在、博多総合車両所でその改造工事が行なわれています。8輌編成化は16輌のうち1・2・3・4・10・11・13・16号車を使用して組み替えるもので、その第一陣としてW3編成が今週末にはその姿を見せてくれるはずです。ただ、残念ながらこの組み替えから外れる5〜9・14・15号車は廃車となる運命だそうです。
▲模型さながらに窓埋め改造中の3号車。喫煙ルームとするための作業で、塞がれた窓の客室側には強制ダクトが設けられる。'08.3.4 博多総合車両所 P:RM(新井 正)
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▲6号車となるのはもと10号車のグリーン車。2列+2列の座席配置はそのままで普通車化されることになる。'08.3.4 博多総合車両所 P:RM(新井 正)
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▲搭載を前にしたシングルアームパンタグラフ(左)。搭載される2・7号車にはパンタグラフカバーが新設されている(右)。'08.3.4 博多総合車両所 P:RM(新井 正)
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「こだま」用8輌編成化の主な改造内容は、2・7号車にシングルアーム式パンタグラフとパンタグラフカバー、静電アンテナを追加、3・7号車に喫煙ルームを新設、3号車の車販準備室を業務用室に改造、5号車に転用する旧13号車のパンタグラフ・パンタグラフカバー・静電アンテナの撤去などで、内装については床敷物・化粧材・荷棚を撤去のうえ新品に交換、腰掛モケットもすべて張り替えられます。ちなみにもとのグリーン車を2列+2列配置のまま普通車化する6号車(指定席として販売予定)に関してはグリーン系のモケット、それ以外は現行の偶数号車で使用されている紫系のモケットとなる予定です。
▲客席2列分を喫煙ルームに改造中の3号車。喫煙ルームは7号車にも設置される。'08.3.4 博多総合車両所 P:RM(新井 正)
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先般このブログでもご紹介(「有終の美、青い0系復活へ」)したように、6月下旬から11月にかけてオリジナル塗色に戻された0系3編成が「こだま」に充当されて有終の美を飾ります。「こだま」用500系は、11月の0系ラストランまでに全9編成中5編成が改造され、12月には0系からバトンを受け継ぐ予定です。なお、この改造工事に関しては現在発売中の本誌誌上で細かく取り上げておりますので、ぜひご覧ください。
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▲500系「こだま」用8輌編成の主な改造点。 イラスト:RM(根本貫史)
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※昨日アップした「東武東上線に“TJライナー”がお披露目」に座席転換の様子を収めた動画を追加いたしました。ぜひご覧ください。
投稿者 名取紀之 : 2008年03月26日 15:13
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