鉄道ホビダス―実物から模型まで日本最大の鉄道専門サイト sp sp
sp
TOP ショッピング 鉄道ニュース ホビダス・ステーション 今日の一枚 編集長敬白 RMMスタッフブログ レイルマガジン RMモデルズ 鉄道旅行 ホビダスTOP

« “Le Train”最新号から。 | メイン | 上毛電気鉄道大胡車庫を訪ねる。(上) »

2008年01月16日

東急新6000系に遭遇!

tkk6000n1.jpg
▲梶が谷駅に到着しようとする6000系第1編成試運転列車。インパクトのある前面形状と従来の東急車のイメージを一新するカラーリングが鮮烈な印象。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

昨年2月に東急電鉄からアナウンスされていた大井町線急行運転用の新型車輌が落成、今朝方、試運転中のその姿を見かけましたので、さっそくご覧にいれることにいたしましょう。形式は6000系。奇しくも大井町線を最後の活躍の場とした先代6000系が東急線を去って18年の歳月が経とうとしています。
ちなみに通勤途上にコンパクト・デジカメで撮影したものゆえ、お見苦しい点は何卒ご容赦のほどを…。

tkk6000n7.jpg長津田から上ってきた試運転列車は梶が谷駅で折り返しますが、宮崎台方のトンネルから飛び出してきたその姿には正直言って度肝を抜かれました。エッジのたった前頭部形状に矩形のライトケーシング、さながらSFから飛び出してきたような斬新なスカート、そしてなによりも従来の東急のイメージをまったく塗り替える赤を基調としたエクステリア色は、おそらく何の予備知識もなく見せられたら、どこの電鉄の車輌か言い当てることさえ困難なのではないでしょうか。
▲くさび形の前面形状と斬新なデザインのスカートが目をひく。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

tkk6000n8.jpg
▲下り方先頭車6601。先にデビューした多摩川・池上線用7000系が曲線を主体としたデザインだったのに対し、こちらは直線を基調としたデザインとなっている。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

tkk6000n4.jpg今日試運転に臨んだのは第1編成。上り渋谷方から6101(1号車)・6201(2号車)・6301(3号車)・6401(4号車)・6501(5号車)・6601(6号車)の組成で、デハ6201には1基、デハ6501には2基のシングルアーム・パンタグラフが搭載されていました。基本的な構体は5000系を踏襲しているものと思われますが、先にデビューした多摩川・池上線用7000系(18m車・3連)が全体に丸みを帯びた前頭部形状と塗色デザインなのに対し、この6000系は全体に直線を基調としており、ベースは同一でもこれほど印象が変わるものかと改めて驚かされます。
▲シングルアーム・パンタグラフを2基搭載するデハ6500。上り方2輌目のデハ6200には1基のパンタグラフが搭載されている。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

tkk6000n6.jpgtkk6000n5.jpg
▲7000系の緑系に対して赤系のモケットとなった6000系客室内(左)。袖仕切やスタンションポールは7000系と同形状のように見受けられる。右は7000系の丸みのある文字フォントに対して角ばったフォントとなった車体標記文字。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

tkk6000n3.jpg
▲6600を先頭に折り返しを待つ試運転列車。遠からず大井町線のイメージを一新するに違いなかろう。'08.1.16 梶が谷
クリックするとポップアップします。

田園都市線の混雑緩和も睨んだ大井町線での急行運転開始はこの3月から予定されており、この6000系もそれにともなって新しい大井町線の顔としてデビューを飾ります。ちなみに6000系投入以後の大井町線は各停5輌編成、急行6輌編成での運転となり、急行の途中停車駅は旗の台、大岡山、自由が丘の3駅、朝ラッシュ最混雑1時間あたりの急行設定本数は5本(全線所要18分)と発表されています。