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2007年12月12日

RAIL EXPOの旅。(8)

第8回:「鉄道ホビダス」オープン記念! お土産品をお分けします。(3/3)

その5:Smoky Bottom Lumber CO. 3/8inスケール“Hudson Paraffin Rail Tractor”
レジン製ボディキット(製作記事掲載誌付き)
価格6,600円(個数:2セット)
IMGP4943nn.jpg
▲オーナー、リチャードさん自らが組み上げた完成見本。なんともフリーランスのような形態だが、もちろんプロトタイプありのスケールモデルである。なお、この作例ではボンネット・サイドカバーが開いてエンジンが見えているが、キットにはエンジンは含まれていない。

次にご紹介するのは、近年精力的にレジンキットをリリースしているフランスのキットメーカーSmoky Bottom Lumber CO. の3/8inスケール(1/32)小型内燃機関車ボディーキットです。オーナーのリチャードさんをして“Chunky”(ずんぐり)と形容させるこの機関車、とてもスケールモデルには見えませんが、これでもフリーランスではなく歴としたプロトタイプがあります。

IMGP4946nn.jpg現車は1930年代に英国のRobert Hudson Ltd(ハドソン)がフォードソンのパワーユニットを使って“Paraffin Rail Tractor”の商品名で量産したものです。現在でもロンドン近郊のAmberley Working Museumにプロトタイプ(1932年製4t/製番45913)が保存されています。実はかつてこのアンバレー・ミュージアムを訪れた際、何の予備知識もなくバックヤードに“放置”されている荒廃した姿を発見、えらく衝撃を受けた記憶があります。どうやらリチャードさんもこのアンバレーの保存車にインスパイアされて模型化したようです。
▲絶妙なピーリング処理がなされた完成見本。キャブ屋根のステーは運搬途中に壊れて応急的に処置してあるので、その旨必ず申し添えてほしいとリチャードさん。
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IMGP5235nn.jpgキット内容は、屋根とボンネットがエッチング、エキゾーストパイプが丸管な以外はすべてレジン。パワートレーンはバックマンの2軸DL(On30/品番25861〜25863など)を流用することが推奨されています。軸距は実測では22.5㎜ですので、残念ながらぴったり合致するパワートラックはなく、パワートレーンだけのためにバックマンを購入するか、はたまた自作するかは悩ましいところかも知れません。
▲そのパッケージは意外なほどに小さい。バックに見えるのが製作記事を特集した“VOIE LIBRE”最新号。

IMGP5232nn.jpgこのキットもインストラクション・シートがありませんが、代わりに7ページにわたって詳細な製作記事と実物写真を掲載した“VOIE LIBRE”(直訳すると自由軌道?)11月号(最新号)をお付けしましょう。この“VOIE LIBRE”誌は“Loco Revue”誌を発行しているLR PRESS社が立ち上げた、ナロー主体の恐ろしいほどマニアックな模型誌で、このハドソンの製作記事のみならず、ナローゲージモデラーにとっては一度目を通しておいて損はない(ただし全てフランス語)内容です。
▲“VOIE LIBRE”最新号表紙。なんとも強烈な個性の模型誌で、フェルトバーンなどの実物記事も積極的に採り上げている。

◎難易度:★★☆☆☆:マテリアルがレジンだけにやる気になれば土曜の夜だけでも組み上げられそう。ただし、走り装置をどうするか、さらには“VOIE LIBRE”の記事のような凝ったウェザリングまで考慮すると、それなりの時間楽しめるはず。

その5:Binnie Engineering 16㎜スケール “Hudson Tipper Wagon”(3輌一括)
ABS製キット(3輌一括)
価格:7,400円(個数:1セット限り)
IMGP4531nn.jpgIMGP4534nn.jpg
▲ラスティーなウェザリングを施されてディストリビューター“ATELIER”のブースに展示されていた完成見本。ショーケース奥に固定されていたものをわざわざ引っ張り出して撮影させていただいた。写真右の手前に見える未塗りが45㎜ゲージの完成見本。
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最後にご紹介するのはBinnie Engineering製のナベトロです。16㎜スケール(1/19)とわが国ではあまり馴染みのない縮尺ですが、実物もさまざまな容積のバージョンが存在したことを考えると、Gスケールあたりに流用しても決して不自然ではなさそうです。

IMGP5241nn.jpg製品には45㎜ゲージバージョンと32㎜ゲージバージョンの2種類がありますが、今回お分けするのは45㎜ゲージバージョン。ある程度輌数がほしいアイテムだけにそれなりの数を購入しようと思ったのですが、ディストリビューター“ATELIER”さんのブースにあったのは何とこの3輌のみ。というわけで、1輌15ユーロ(2,475円)のものを3輌セットにしてのエントリーです。マテリアルはABS、プロトタイプはこれまたハドソン製です。
▲そのパッケージはPP袋をホチキス止めしただけの簡単なもの。
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◎難易度:★☆☆☆☆:組み立てるだけならほとんどトイ感覚。ビッグスケールだけに質感表現などフィニッシュに拘りたいもの。

ご紹介した6種類の品物の“鉄ホビダイレクト”でのご購入方法。
※品物はいずれも1〜2個しかございません。希望者複数の場合は抽選とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。また、品物の性格上、ご購入後の返品等には応じられませんので、あしからずご了解ください。
1:12月16日までが受付期間となっており、希望者多数の場合は17日に抽選のうえ、当選された方にはメールでお知らせいたします。
2:まず下記リンクにアクセスして品物をよくご確認ください。
  「鉄ホビ・ダイレクト」RAIL EXPO関連商品  
3:ご希望品の「カートにいれる」をクリックしてください。
4:「このショップのレジへ進む」をクリックしてください。
5:ご購入者情報欄の必須項目を書き込んでください。

※銀行振り込みをご希望の場合でも、当方から当選通知をお送りするまでは決して代金を振り込まないでください。
6:「ご注文内容を確認する」をクリックしてください。
7:送料等をご確認のうえ「注文する」をクリックしてください。
8:エントリー完了です。「受付番号」を必ず控えておいてください。17日以降、当選され方にはメールでお知らせいたします。

投稿者 名取紀之 : 2007年12月12日 08:43

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