2冊が図書館協会選定図書に。

この春発行した新刊2点があいついで「日本図書館協会選定図書」に選ばれました。諸河 久さん、吉川文夫さんによる『新版 総天然色のタイムマシーン』と、椎橋俊之さんの『SL甲組の肖像』(第1巻=残部僅少につき在庫はお問い合わせください)です。
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この日本図書館協会選定図書とは、文部科学省所管の公益法人・社団法人日本図書館協会の専門選定委員が、年間約6万点にもおよぶ新刊書のなかから、公共図書館に相応しい出版物を選定するもので、小誌編集部からはこれまでにも『永遠の蒸気機関車 くろがねの勇者たち』などが選出されております。
▲『SL甲組の肖像』盛岡機関区編より。青森区のC61の横を入換中のD51 134〔盛〕がかすめる。電化前の東北本線にはいたるところにドラマがあった。'68.1.14 一戸 P:椎橋俊之
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両書についてはこのブログでもすでに詳しくご紹介(『新版 総天然色のタイムマシーン』・『SL甲組の肖像』(第1巻))しておりますが、写真の歴史性もさることながら、『新版 総天然色のタイムマシーン』ではその地方史的側面、『SL甲組の肖像』では聞き取り調査によるオーラルヒストリーの記録性が評価につながったもので、著者の皆さんはもとより、編集担当者としてもよろこばしい限りです。『SL甲組の肖像』の方は現在好調に連載を継続中で、すでに今月発売の瀬野機関区編で42回目を迎えます。秋には連載をまとめた第2巻も完成する予定です。どうかご期待ください。



