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2006年03月16日
どんどん広がる「趣味ログ」の輪。

ご覧いただいている「編集長敬白」も“ホビダス”に百種類以上もある「オフィシャル・ブログ」のひとつですが、2月からは読者の皆さんにも気軽にブログを開設していただこうと、会員登録さえすればブログ・オーナーとなれるシステム、その名も「趣味ログ」をオープンいたしました。すでに今日現在で107項目がアップされており、是非ご覧いただければと思います。
なかにはウェッブ上だけで完結してしまうのはあまりにもったいない力作も見受けられます。ここにご紹介させていただく“メジロのめ次郎”さんの「蒸機模型日記」もそのひとつで、その卓越した工作力と塗装(メジロのめ次郎さんは塗装はいっさいせず、すべて“黒染め液”によるものだそうですが…)テクはタダモノではありません。ご本人のお許しを得てここに昨年完成したというC60 103をご紹介しますが、80分の1スケールとは思えないこの量感・質感はどうでしょう!
▲“メジロのめ次郎”さんのC60 103。その完成度の高さは尋常ではない。

ちなみにこのC60 103、30年前に購入した天賞堂のC59にニワ製の従台車を組み合わせて大改造したものだそうで、製作期間は約一年。ご本人曰く、「レイアウト走行モデルとしてガンガン走ってもらう」のだそうです。いや、これだけの逸品を惜しげもなくガンガン走らせるとは…その面でもちょっとした驚きです。ブログは「16番でもそこそこいけるじゃん!」と結んでおられますが、そこそこどころではありません。
なお、このC60 103については2月13日付けで関連記事がアップされています。
▲これが「趣味ログ」の鉄道コンテンツ画面。日々刻々といろいろなオーナーの方が鉄道趣味情報を発信し続けている。
「趣味ログ」の中からもうひとつご紹介してみましょう。“ひまわり”さんが運営するのは「ちょっと楽しい鉄道と“鉄道おもちゃ”」。ご本人が「別に構わないですよ」とおっしゃってくれましたので改めてご紹介すると、“ひまわり”さんの本名は高橋 修さん。RM LIBRARY「関西大手私鉄の譲渡車たち」の著者でもあり、お父上は「N電 −京都市電北野線−」ほか、数々の写真集で有名な高橋 弘さんです。ニコンの高性能デジタル一眼レフを手に、精力的に全国の鉄道を巡る様子が高い更新頻度でアップされています。各地で見つけた“鉄おも”情報も楽しく、こちらも是非ご覧になってみてください。
▲「ちょっと楽しい鉄道と“鉄道おもちゃ”」から、明日一杯で小田原に来なくなってしまう箱根登山の画像をご紹介。


▲1979年8月の箱根登山鉄道入生田。“ひまわり”さんがお父さんに連れられて最初に箱根を訪れた時のショット。NSEの姿が懐かしいが、こんな埋もれた一枚が気軽に見られるのもブログの醍醐味。
一方、「オフィシャル・ブログ」でも、3月から姉妹誌『RM MODELS』の「RMMスタッフ徒然ブログ」がスタートいたしました。RMモデルズ編集部のスタッフが持ちまわりで、気になる新製品情報から取材の周辺情報まで縦横無尽にご紹介しようという新ブログです。オープンから2週間、まだまだ不慣れな点もあるようですが、今後の注目ブログであることは間違いありません。
“Web”+“Log”=Blog(ブログ)という言葉が一般化してから、まだ2年も経っていません。それがもの凄い勢いで増殖し、今では信じられないほど多くのコンテンツが日々刻々と更新されています。なかには、50年後に平成時代を検証するための第一級の民俗史資料をせっせと皆で作っている…といううがった見方さえあるようですが、なにはともあれブログは今まさに“旬”です。手軽に始められるホビダスの「趣味ログ」にあなたもトライされてみては如何でしょうか。もちろんほかのポータルサイトからの乗り換えも大歓迎です。
投稿者 名取紀之 : 2006年03月16日 12:56

