2014年08月29日

シンポジウム「よみがえれ 津軽半島森林鉄道」開催。

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▲十三湖の湖岸に残る津軽森林鉄道相内線の軌道跡。津軽線側(青森湾側)から「六郎越え」で脊梁山脈を縦断した津軽森林鉄道は、さらに現在の津軽鉄道沿いを進む。'06.11.24
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2015年度末に開業を予定している北海道新幹線の「奥津軽いまべつ駅」駅名決定記念として、9月20日(土)に青森県東青地域県民局主催によるシンポジウム「よみがえれ 津軽半島森林鉄道」が開催されます。

140829n002.jpg場所は青森市沖館市民センター多目的ホール。弊社『木曽谷の森林鉄道』の著者で森林鉄道研究の第一人者である西 裕之さんの基調講演「ヒバ美林と津軽森林鐵道 その特色と魅力」のほか、もと東北森林管理局長で『国有林森林鉄道全データ(東北編)』(→こちら)を上梓された矢部三雄さんらによるパネルディスカッション(いずれも無料)も予定されています。
▲青森市森林博物館は、もとの青森営林局庁舎を利用した博物館。建物そのものも必見。'06.11.24
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▲青森市森林博物館の専用展示場に保存されている協三工業製4.8t機と客車「あすなろ」。客車は津軽森林鉄道で巡視用に使用されていたものだが、機関車は下北半島の大畑森林鉄道のもの。'06.11.24
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また隣接する青森市森林博物館では企画展「よみがえれ津軽半島森林鉄道」(9月13日~23日/入館料必要)が開催されるほか、9月14日(日)には「津軽半島・津軽森林鉄道産業遺構ツアー」(募集60人/有料・抽選)が、21日(日)には協賛イベントとして「青森ひば林と森林鉄道軌道跡トレッキング~喜良市川支線軌道跡~」(募集25人/有料)が開催される予定です。

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北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」開業に向けて、津軽半島地域に潜在する地域資源の「森林鉄道」を活用し、文化的・歴史的価値を見直す機会としようと企画されたこのイベント、林鉄ファンにとっては千載一遇の機会となるはずです。秋の一日、津軽半島に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※津軽森林鉄道についてはアーカイブ「津軽森林鉄道跡をゆく」参照。こちら

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