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近鉄5200系苦闘記 アーカイブ

2007年01月08日

近鉄5200系苦闘記(1)

【ハンドルネーム】
山田 司


【コメント】
近鉄5200は私の大好きな車輌。人気車でありながら、なかなか製品化されないのでシビレを切らして着手。当初はスクラッチで側板4両分を製作したものの納得行かず、GMの近鉄8810キットを八つ裂きに・・・。まずは、1両分を切り出した状態をお見せします(しかし果たして「ハイパー」な作品が出来るのか?)。ちなみに、4両を製作するのにキット6両分が必要です。

近鉄5200系苦闘記(2)

【ハンドルネーム】
山田 司


【コメント】
前回は8810系キットを八つ裂きにして並べてみたところをお見せしましたが、それをつないでみたのがこれです。ドアと戸袋はほとんどそのまま使うので寸法に問題はないのですが、扉間連続窓幅寸法が狂わないように、接合部のヤスリがけは慎重に行う必要があります。現在、2両分が接合完了。接合が終わったら側板全体の平滑化と併せて、側窓を下方へ0.5mmほど拡大する作業に入ります。前回の写真でもお解りかと思いますが、あらかじめ、切り出した側板を1両分ずつ並べてみて、作業時に間違えないように、どの車両の左右どちらの何番目のパーツ、という番号をふっておきました。

近鉄5200系苦闘記(3)【前面試作】

【ハンドルネーム】
山田 司

【コメント】
今回は、近鉄一般車の中で異彩を放つ5200系の顔の試作写真です。異彩を放つとはいえ、同じ近鉄の京都線3200系のような「地下鉄顔」ではないので一般車ベースでいけそうです。8810系キットに付属の、奈良線アルミカーモ8069の前面を加工して試作してみたのが写真です。貫通扉周囲以外のモールドを削り、運転席側、助士側の窓周りに肉付けした上で、側方へ窓を拡げてパノラミック化、そして貫通扉窓の下方拡大をするとこんな感じになることがわかりました(「感じ」をつかむ目的の試作なのでかなり荒っぽい点はご容赦)。

2007年02月06日

5200系苦闘記(4)治具の話

【ハンドルネーム】
山田 司


【コメント】
さて、近鉄5200系の車体組み立ては相変わらずシコシコと続いているわけですが、切継ぎ車体工作の簡単な治具についてお話ししておきましょう。キットの側板を切り刻み、苦心の末、別の車両に生まれ変わったと思いきや、窓の並びや車体スソのラインが波打っていた、ではガッカリ。私は、簡単な治具を用意して切継工作を行っています。治具と言っても小さなカッターマットにステンレスの曲尺を両面テープで固定しただけのもの。切り出した側板パーツを常に曲尺に当てて、接合部の直角や、接合後の側板下端と上端がそれぞれ直線になることを確認して工作を進めます。また、当然、ドア間や各部寸法のチェックも必要ですが、モノグサな私は数値(寸法)でチェックするよりも、模型の原寸となる側面イラストなどをコピーして曲尺に貼り付け、それに合わせています。そして、写真でチラリと写っている白い長方形のプラ板は5連窓幅チェック用ゲージ。こうした原寸大ゲージをいろいろ作っておくと便利です。(などとエラソーに言ってるが、実はいっぱいいっぱい)

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